これです!

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マリーナ・ショウのLIVEです!
Ba.チャック・レイニー
Gt.デイヴィット ・T・ウォーカー
Pf.ラリー・ナッシュ
Dr.ハーヴィー・メイソン 
と、メンツもとにかく豪華で、全員が文字どうりレジェンドばかりでした!

場所は高松のシンボルタワー!
高知には無い、おしゃれで都会的な建物でしたw

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席はS席最前列!
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デイヴィット・T・ウォーカーが目の前でした!

本日のセットリスト
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You Been Away Too Long、デイヴィット・T・ウォーカーの最高なサウンドのギターでした!

2曲目のFeel Like Makin' Loveは、デイヴィット・T・ウォーカーがコード進行かキーが分からなくなるという微笑ましいトラブルがありましたが、やはりこの曲は最高でした!
チャック・レイニーがデイヴィット・T・ウォーカーに近づいていって「A!」とか「B!」って言ってるのが笑えましたw

3曲目のStreet Walking Womanは、なんとCDどおり2分以上あの台詞で会話してから、曲に突入!
まさかそこを完璧に再現するとはw
曲自体は、めっちゃテンポ遅かったですし、キメのフレーズがバラバラでした。
いくらレジェンドでもやはり老いると速いフレーズとか無理になるんでしょうねw
さすがにこの曲やらないって訳にはいかないでしょうし。
そういうところもすごく勉強になりました。 
あとチャック・レイニーが曲の構成間違えたりもありましたねw

何曲目だったか忘れましたが、最高だったのがデイヴィット・T・ウォーカーのソロ!
もうまるで歌でも歌ってるかのようにフレーズが出て来て、音もすごくいいし、めちゃくちゃ引き込まれました。 

あとこれまた何曲目か忘れましたが、チャック・レイニーの楽譜が無い!という、おもしろハプニングもありました。
それまで楽譜にかぶりつきだったのに、その曲だけめっちゃ周りを伺ってて笑えましたw 
メンバーにしきりに話しかけてましたが、「俺の楽譜が無いよ!」とでも言ってたんでしょうか。
 
チャック・レイニーは、音がすごく太くて、見た感じちょっと弦に触れるくらいで弾いているのに、かなり低音の効いた音を出していました。プレベって感じの音です。
外向けのスピーカーが悪いんだと思いますが、クリアな音ではなく、フレーズは分かりづらかったです。
4弦は親指で押さえてました。
ソロを一回だけやったんですが、正直ソロは良くなかったですw 
あと、リズムもよれよれで、グルーヴはすごくいいんですが、やっぱ明らかに老いで体のコントロールが上手く出来ずによれちゃってる感じが多々あり、残念な感じもしました。
あれを味と言ってしまえばそうかもしれませんがw
でも、ブラックミュージックの空気感を体感するには十分。
老いこそあれ、体から出てくるグルーヴはしっかりと感じさせていただきました! 

鍵盤のラリー・ナッシュは、ブルージーでソウルフルなピアノを聴かせてくれました。
ソロも難しい事はやってませんが、最高でした! 

マリーナ・ショウは、見た目はかなり老いていて、杖をついての登場でしたが、歌声はパワフルでソウルフル、トークも内容は2割くらいしか理解出来ないですが、良かったです! 
というか、英語って言葉自体が音楽みたいにリズミカルなので、しゃべってるのか歌ってるのか、境が無い感じですね。
自分の中でしゃべる事と歌う事が非常に近い位置にある。正直うらやましいです。
 
で、今日一番良かったのは、ドラムのハーヴィー・メイソンですね!
やっぱ一番若いし、現役バリバリなだけあって、演奏もキレッキレ。
バスドラとスネアのあの体に突き刺さるようなビート。
音のタイミング云々じゃなく、音そのものがオーディエンスを踊らせる為に必要だと再確認出来ました。
チャック・レイニーやデイヴィット・T・ウォーカーが少し残念な感じの時も、僕の体だけはぐんぐん突き動かされて動いてました。
ドラマーはキープが一番重要な仕事であると再認識させられました。


直筆サインらしいです↓
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全体としての感想は、実は前評判で、あんまり良くなかったという情報が入ってまして、LIVEの内容にはあまり期待せずに行ったんですが、やっぱブラックミュージックを生で感じるという経験は、何事にも代え難いものがあり、とても満足です!
しかし、レジェンドが老いて残念になってしまっている現実を突きつけられたのは、少し複雑でしたw
そりゃもちろん、レジェンドの片鱗は随所に見られましたけどね!



で、ここからが重要な考察なのですが、日本人はやはりブラックミュージックを録音物で吸収する機会が圧倒的に多い訳で、生でのあの感じは一度も耳にした事が無い人も沢山いると思います。
生で聴くブラックミュージックって、録音されたものよりも、かなりゆったりしています。
僕らが録音されたブラックミュージックを聴いて、それの通りにマネが出来たとしても、それを実際録って聴いてみると、薄っぺらでせわしなく聴こえるはずです。
本当は生で多く聴く事が出来ればいいのですが、 そんな機会はあまりありません。
ですので、常に全ての音をレイドバックさせて演奏するという事が非常に重要となってきます。
感覚で言うと、聴いてから弾く 、という感じです。
ベースはバスドラに合わせて、とよく言われますが、実際はバスドラよりも常に遅く無いといけません。

まあでも、やっぱ言葉で説明するのは難しいです!
是非とも生で本物を聴いてみて下さい! 

 
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