社会人の音楽活動と言われて、どんな形を思い浮かべますか?

「バンドを組んで、2ヶ月に1回、ライブハウスでライブをする」
「音楽教室に通って、半年に1回、発表会で演奏する」 
「休日は街に繰り出して路上で弾き語りをする」

などなど、様々な形があると思います。

僕がオススメするのは、

「気の向くままにジャムセッションする!」 です。

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 ジャムセッションとは、不特定多数のミュージシャンが集まって即興的に演奏する事ですが、“即興”と言う部分で、かなりのミュージシャンに敬遠されてしまう傾向にあります。
やった事が無いからか、“即興”や“アドリブ” があたかも“上級者の戯れ”であるかのように錯覚している方が多いように感じます。

しかし、ジャムセッションと言うのは単純に“音を使った会話”です。
普段の会話に、“上級者”や“初心者”なんてありませんよね。
しかし、普段の会話にも一定のルールがあるように、ジャムセッションにも少しだけルールが存在します。
その“ルール”さえ押さえてしまえば、
ジャムセッション以上に社会人にとって効率のいい音楽活動は無いと思います!

その理由は5つあります!


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①時間を有効に使える
多忙な社会人にとって、“時間”ほど貴重なものはありませんよね。

バンド活動を例に挙げてみます。
一番の目的は「ライブ」だと思います。(高知では、その後の打ち上げが目的の人も多数いますがw)
個人練習は省いたとして、1回ライブをする為に、練習を6時間程度と、ミーティングを2時間くらいやるんでしょうか。
ライブは正味30分程度でしょうから、準備に16倍もの時間を準備に費やしています。

これが、ジャムセッションだとどうでしょう。
準備の時間は0分です。
ジャムセッション自体が目的として完結してしまっていますし、ジャムセッション自体が練習であり、本番なのです。自宅で練習することはあれど、メンバーで集まってジャムセッションの練習をするなどという時間は必要ないのです。

②スケジュールを合わす労力がほとんど要らない
社会人の生活は多忙です。
その社会人が、お互いスケジュールを合わすとなると、それはもう相当な労力を消費します。

吹奏楽団に例えましょう。
総勢30名の楽団が、半年先のコンサートの為にする全体合同練習は、月に2回としても全12回。
その中で、全員揃う日は何日あるでしょうか?
全日程、全員参加するという楽団は、本当にすごいと思います!
毎回1〜2名欠席、結局全員参加出来た日は無かった、などという事も少なくないと思います。
スケジュールを管理する方などは、全員にメールを送り、参加不参加を把握し、場所を確保し。。。などという音楽と直接関係のない事に労力を奪われます。(もちろん、それも楽しみの一つなのでしょうが)

では、ジャムセッションの場合はどうでしょう?
「ジャムセッションしたい!」と思ったら、やってるところに行けばいいだけです。
また、周りでメンバーを集めるとしても、自分以外にあと1人誰か見つければジャムセッションできます。
どうしてもやる人がいないならば、人とジャムセッションする楽しさには到底及びませんが、iReal Proを使って家で1人で疑似ジャムセッションが出来ます。


③音楽性、方向性など、合わせる必要が無い
バンドの解散理由の定番に、「音楽性の違い」「方向性の違い」というのがありますよね。
これは、同じメンバーで長く音楽を続けていると、必ずぶち当たる問題です。

ジャムセッションの場合は、毎回違ったメンバーですので、こういった問題は皆無です!
毎回新鮮な気持ちで音楽が出来ます。


④自然と幅広い音楽性が身に付く
ジャムセッションは、他のミュージシャンとの“音の会話”により進行していきますので、必然的に他者の音を良く聴きます。それにより、周りのミュージシャンから直接影響を受けて、その音楽性を吸収していきます。
その吸収力といったら、Youtubeでアーティストの演奏動画を観たり、スコアを買ってきてコピーする以上に、効率よく自分のものとなります。
一緒にセッションするミュージシャンのレベルが高ければ高い程、自然とその高いレベルへ引き上げてくれます。

同じレベルのミュージシャン同士が長時間同じ曲ばかり演奏するバンドや楽団などに比べると、その差は歴然です! 
一番原始的であり音楽の本質である“音の会話”により、音楽性を本質的に深めていけるんです!


⑤その他の音楽活動がより効率的に!
やはり一番重要なのはこの点です。
実はジャムセッションに慣れていると、バンド活動やその他の音楽活動が非常に効率よく行えるんです!

ジャムセッションを長くやっていると、 自然と音楽理論を覚えていきます。また、ハーモニーに対する耳が良くなります
曲が今どういうキーで、どういう役割のコードを演奏していて、今出しているこの音はどういう響きを作り出しているのか、感覚で感じられるようになります。
また、コード表記も覚え、スケールなどの音楽理論も覚えていくと、今度はそれを言葉で理解し、他者に伝える事が出来ます。
アレンジをするときなど、色々と音楽的な事を説明する手間が省けます。

僕の所属するバンド“Soul Hood”は、ライブが決まっても練習を1回しかやりません。
やらないのではなく、時間的に出来ない事が多いのですが、メンバー全員普段からジャムセッションをしているので、練習スタジオでの時間は効率よく、アレンジのみに当てる事が出来ます。


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ジャムセッションほど、多忙な社会人にとって効率の良い音楽活動はありません!
「急がしすぎてバンド活動出来ない。。。」
「なかなか全員のスケジュールが合わない。。。」
「そもそもメンバーを募集しても集まらない」
「ライブやコンサート向けて何曲も覚える時間がない」 
などの理由で思うように音楽が出来ていない人も、ジャムセッションで全て解決します!

ジャムセッションを始めるには、音楽経験ゼロでも問題ありません
特に「ジャム・セッションIn高知」では、音楽経験ゼロの方でも楽しめるような環境を作っています。

ジャムセッションで、効率よく音楽活動しましょう!
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