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今話題の定額制音楽配信サービス、“Apple Music”ですが、なんと980円で配信されている全ての曲をストリーミング再生出来ます。しかも、プレイリストで自分へのおすすめを自動的に選んでくれたり、ダウンロードしてオフラインで聴けたり(制限付き)、様々なラジオ番組、アーティストをフォローして最新情報を得る事が出来たり、配信以外のサービスも凄く充実しています。

しかし、音質にこだわる人にとっては、ストリーミング再生の音質が凄く気になりますよね。
そこで、実際にApple Musicに登録して、そのストリーミング再生と、実際に持っている同じ曲のAppleロスレス形式の音源と、どのくらいの音質の差があるのかを聴き比べてみました!
 
 

まず、デバイスはMacBook Proです。
OSはOS X 10.7.5です。

Appleロスレスのデータ音源はiTunesに入っているデータを再生しました。
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Apple Musicの方は同じくMacでストリーミング再生です。
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アンプは「crown D-45」、スピーカーは「BIC DV62si」です。

プロケーブルのサイトを参考に、音の焦点は合わせてます。
スピーカーケーブルの長さで音が全く違うんですよ。驚きです。
数センチでも全然違います。
実際やってみたら分かります。





電源はこちらを使用しました。
家でも電源は出来るだけいい環境がいいです。


【オススメ】アイソレーション電源トランス(鉄則:サウンドメイキングは、まずはキレイな電気から!)




で、曲は音が素晴らしいと思う音源の中から、4曲選んで聴き比べました。

Hiatus Kaiyote(ハイエイタス・カイヨーテ)の『Choose Your Weapon』から、“Fingerprints”。
ローズのステレオ感がいい感じの曲なので選びました。



Meshell Ndegeocello(ミシェル・ンデゲオチェロ)の『Comet, Come To Me』から、“Friends”。
ギターの音、シンセの低音、ベース、ボーカルエフェクトなど、色んな音が立体的に出てくるので選びました。



D'angelo(ディアンジェロ)の『Black Messiah』から“Really Love”。
冒頭のギター、セリフの空気感、コーラスの空気感、Pino Palladino(ピノ・パラディーノ)の弾くベースの低音の生な感じなどを聴き比べる為に選びました。




D'angelo(ディアンジェロ)の『Voodoo』から、“Untitled (How Does It Feel)”。
単純に、凄く好きな曲を選びました。



【結果】
Apple Musicの音の良さには正直びっくりしました!
まさかここまで音がいいとは思いませんでした。
当たり前ですが、YouTubeなんかの音とは比べ物にならないくらい、いい音です。
イヤホンで聴く分には特に問題ないんじゃないでしょうか?

ただ、やはりAppleロスレスと比べると、音の臨場感や空気感が伝わりません。
音圧だけはストリーミングの方がありますけど、細かい音のディテールだとか、没入感も全然違います。
Appleロスレスを聴いた後にストリーミングの音を聴くと、何とも言えない“がっかり感”を感じてしまいますね。

ただただ音圧だけを追求したような音源ばかり聴く人には関係ないでしょうが、細部までこだわった音源や録音状態の良い生演奏の録音などを良い音で聴きたい人には、まだまだCDやレコードに軍配が上がりそうですね!
実際、僕はApple Musicを自動更新しないようにしましたし、これからも素晴らしい音楽はCDで入手し続けると思います!
ただしCDプレイヤーは使用せず、データにして再生します。CDは家に1枚も置いていません。
【Mac】iTunesに取り込むとき、いい音源はAACではなくAppleロスレス形式で保存しましょう!

でも、iTunesでのダウンロード販売なんかはあまり意味のない感じになっちゃいましたね。
980円でこの音質で聴き放題ですからね。すごいです。

http://www.apple.com/jp/music/
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