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「人からリズムが無いと言われる。」
「思ったようなリズムで演奏出来ない。」
「メトロノームやCDと合わせてもすぐにズレてしまう。」

など、リズムに対する悩みを持つ方!

リズム感は、音楽を演奏する上で非常に重要な能力の一つです。
どんなに素晴らしいフレーズも、リズム一つで台無しになってしまいますし、また逆に、どんなにシンプルで簡単なフレーズも、リズムさえよければ印象的でカッコ良くなる場合もたくさんあります!

特にファンクやブルース、ロックなどのジャム・セッションでは、音楽理論などよりもリズムの方が、音での会話を楽しむ為に重要です。
【リズム音痴を克服しよう!】と題したこのシリーズでは、リズム感を良くするための基本的なノウハウを紹介していきます!


2回目は、意外と出来ていない人が多い!
リズムにノって休符を感じることの重要性についてです!

演奏とは、音を出す事ではない!
まず知っておいて欲しいのは、“音を出す事”自体が演奏では無いという事です。
曲に対して、自分がどのように関わり、曲をどのように変化させるか。
それが“演奏する”という事です。

もっと分かりやすくいうと、“音を出さない”事も、演奏の一部であるという事です!
音を出さなくても、曲を変化させる事は出来ます。
まずは、音を出さない事も立派な演奏であり、重要な役割であると理解して下さい!


休符を演奏する!

とはいえ、音を出さないのに演奏ってどうやるの?と思う方もいらっしゃるかと思います。
そういう方は、“休符を演奏する”というとさらにイメージがつかめるのではないかと思います!

例えば、以下ような楽譜を演奏するとします。
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音符と休符が交互に出てきています。
このように楽譜で書いていると、きちんと休符の長さも把握して演奏しますよね?
目で見て休符の長さも分かりますし、リズム読みする時は、「タタンタンタンタ」などと、「ン」と休符部分を歌います。

もうお分かりですね?
口ずさむ段階で、すでに休符は演奏されているんです。

細かく休符が出てくるときは、割とその事に気付いている人が多いかも知れません。
しかしこれが、長い休符だった場合が問題なのです!


長〜い休みの間も、しっかりと体を使ってリズムを刻んでおくべし!
休符が長ければ長い程、「休み」という感覚になりがちです。
いわば、「気が抜けた」状態になっているという事です。
その間はもちろん演奏出来ていません。

そういう人は、演奏と演奏の間に本当に「休み」をとってしまっていて、リズムがつぎはぎになってしまっています。
休符も演奏している人は、長い休符の間も演奏しているときと同じように継続して体を動かしているので、そのあと音符が出て来ても、持続したリズムの上に音をのせる事が出来ているんです!


安定的なリズム感を身につける為に、「休符」もリズムに乗って、体を動かし続けることを意識しましょう!
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