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皆さん、ジャム・セッションをする時、楽しんで演奏できていますか?
他の人の音、きちんと聴こえてますか?
それに反応出来ていますか?

ジャム・セッションというのは、音の会話です。
ソロの発表会になってしまわないように気をつけましょう!
この辺りは、過去記事【セッションを10倍楽しむ!(11)「楽器の演奏をやめてみましょう!」】でも触れました。

とはいえ、「セッションで恥をかきたくない」という気持ちはもの凄く分かります。
実際、今は上級者でドヤ顔してソロ取っているようなベテランミュージシャンも、必ずそういう時期があったはずです。また、ベテランだからといって会話が成立しているかというと、必ずしもそうではなかったりもします。

実はセッションの良し悪しというのは、楽器のうまさとはまた別なんですね。
では、楽器が下手でもセッションで重宝される、人気者になるための心構えをお教えします!

言葉でのコミュニケーションをしっかりと取る!
これは意外と盲点なのですが、楽器を持って音で会話する事以前に、人間同士なので言葉のコミュニケーションもきちんとそれなりに取らないと、いい雰囲気にならないですよね。

具体的には初めと終わりの挨拶、簡単な打ち合わせなど。
分からない事を分からない事にしたままセッションを開始するのではなく、きちんと質問などしましょう!
また、ソロが不安でソロをしたくないという人も中にはいます。
そういう人は、事前にセッションホスト(仕切る人)に伝えておきましょう。

曲が始まってから、ソロ出来ませんとなると空気も微妙な感じになっちゃいますし、自分も恥ずかしい思いをしちゃいますのでね。


いいところを見せようとしない!
セッションで、空気を読まずに自分のプレイを披露する系の人はあまり好まれません。
セッションをいうのは集まった人との音での会話を楽しむもの。
普通の会話でも、自分の自慢ばかりする人は好かれませんよね!

なので、楽器の技術で「おお!」と思わせる必要は無いのです!
むしろ技術が無くても、他人の演奏に反応する気持ちで何らかのアクションを起こしてもらう方が、数倍セッションが盛り上がります。人気が出ます。

その為には、まず自分の演奏の事からは離れて下さい。


弾きすぎない!
自分の演奏の事から離れてみると、自分のやるべき事が見えてくるはずです。
実際、そんなにやるべき事って多くないんですよね。

セッションは複数の人によって同時参加で進行し、多くの場合上級者も交ざってリードしてくれています。
そんな中、弾きすぎてしまう事は逆に全体の邪魔になる事も多いのです。

ソロでも一緒です。
ソロが回ってくると、緊張で舞い上がってとりあえず「何かやらないと」と思って弾きすぎてしまう人がいます。その人はそういう時、周りの音が完全にシャットアウトされているはずです。ひどい時は自分の音も聴こえていない状態になります。

ソロの時こそ弾きすぎない事。

これがセッションで人気者になる為の秘訣です!


言葉での会話に置き換えて考えてみよう
普段他人と会話する中で、「自分の事ばかり話す人」「人の話を聞かない人」「声が大きくてやかましい人」「声が小さすぎて聞こえない人」は嫌われて、「良く相づちを打つ人」「きちんと正しい受け答えをしてくれる人」「聞き上手な人」「状況に合わせて声の大きさやトーンを変えられる人」なんかは好かれると思います。

そう。
セッションで人気者になるには、セッションを普段の会話に置き換えてみるのが一番なんですね!
どこのセッションでも共通する事だと思いますので、以上の事に気をつけてセッションで人気者になりましょう!

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