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James Brown (ジェームス・ブラウン)バンドの初期の頃のドラマー、Clyde Stubblefield(クライド・スタブルフィールド) が、2017年2月18日に亡くなりました。73歳でした。
長い間闘病生活を送っており、最近は前線からは退いていました。

James Brown (ジェームス・ブラウン)の“Cold Sweat”、“Ain’t It Funky Now”、“Sex Machine”、“I Got The Feelin”、“The Funky Drummer”といった曲での彼のドラムは、HipHopアーティストからも元ネタとして数多く使われ、その他様々なシーンでサンプリングされてきました。その数は1000にも上ると言われ、最もサンプリングされたドラマーの一人と称されています。
 
そのファンキーなドラムは、グルーヴを語る上で欠かす事が出来ません。
当サイトでも以前グルーヴ関連の記事で取り上げました。

【グルーヴ考察】「Clyde Stubblefield(クライド・スタブルフィールド)とJohn Jab'o Starks(ジョン・ジャボ・スタークス)から学ぶ」 

一緒に演奏すればグルーヴ練習に!“The Original Funky Drummer Breakbeat Album” / Clyde Stubblefield(クライド・スタブルフィールド) 

グルーヴはジャム・セッションを楽しむ事において非常に重要な要素となります。
Clyde Stubblefield(クライド・スタブルフィールド)を知らなかった人にも、彼の素晴らしさについて知ってもらいたいたいので、動画や作品をいくつか紹介します。 
 

ドラムパターンがあまりにも有名な曲“The Funky Drummer”



教則ビデオ『Soul of Funky Drummers』での“Funk Thing”の演奏
口でのドラムフレーズの時点で、グルーヴしてます。
この1コマは僕にとって「そもそも体や口でグルーヴ出来ないと楽器でグルーヴなど出来ないんだ」と気付かされた重要な瞬間でした。

Clyde Stubblefield(クライド・スタブルフィールド)/ Dr.
Fred Thomas(フレッド・トーマス)/ Ba.
John Medeski(ジョン・メデスキ)/ Org.
Fred Wesley(フレッド・ウェズリー)/ Tb.
John Scofield(ジョン・スコフィールド)/ Gt.



Clyde Stubblefield(クライド・スタブルフィールド)がどれだけサンプリングされたかが良く分かる動画。
The Public Enemy(パブリック・エナミー)やPrince(プリンス)、Madonna(マドンナ)などなど。



少し話がずれますが、Prince(プリンス)が生前、Clyde Stubblefield(クライド・スタブルフィールド)のがん治療費8万ドル余りを肩代わりしていたという事実がPrince(プリンス)の死後に明らかになったのも有名な話です。
インターネットなどで治療費の寄付を募っていたのを知っていた為、まさかそれをPrince(プリンス)が支払ったというのには驚きました。


ミュージシャン達から絶大な支持を受けるレジェンドがまた一人旅立ってしまいましたが、作品はずっと残ります。今までClyde Stubblefield(クライド・スタブルフィールド)の事を知らなかった人にも、是非知ってもらいたいです!


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