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第58回グラミー賞にノミネートされた“Breathing Underwater”を収録したアルバム『Choose Your Weapon』が大絶賛のオーストラリアのバンド、Hiatus Kaiyote(ハイエイタス・カイヨーテ)の女性ボーカル兼ギタリストのNai Palm(ネイ・パーム)が2017年にリリースしたソロアルバム『Needle Paw』を紹介します!

Hiatus Kaiyote(ハイエイタス・カイヨーテ)はメンバー個々の非常にレベルの高い演奏力と、変拍子や複雑なコーラスワーク、コード進行などが多用される難度の高い楽曲、ネオソウルやヒップホップなどを感じさせるサウンドが特徴的であり、そこにNai Palm(ネイ・パーム)の他に類を見ない独特な世界観のボーカルが加わるバンドスタイルですが、このNai Palm(ネイ・パーム)のソロアルバム『Needle Paw』は、彼女の魅力がストレートに感じられる、さらに魂を揺さぶられるような作品となっています。

アルバムのために書き下ろしたオリジナル曲やHiatus Kaiyote(ハイエイタス・カイヨーテ)の曲のセルフカバーはもちろんですが、Jimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)、David Bowie(デヴィッド・ボウイ)のカバー曲も収録された全13曲の内容なのですが、どれも個性のある曲で美しく、彼女の世界観にグッと引き込まれます。
ゴスペルを思わせるコーラスを除き、全編バックの演奏はNai Palm(ネイ・パーム)のギター1本のみであるという事など忘れてしまいそうなほど、重厚で美しく神秘的で、とても魅力的なアルバムとなっています。
シンプルさ故に単調で飽きるなどという事は、一切ありません。


『Crossfire / So Into You』




Nai Palm - When the Knife (Sydney Opera House | Nooks & Crannies)



Hiatus Kaiyote(ハイエイタス・カイヨーテ)を好きな方はもちろん、買うべきです。気にいるはずです!
また、Nai Palm(ネイ・パーム)のギターは、単純にめちゃくちゃ上手いので、その点ではギタリストに是非聴いて欲しいですね。※メカニカルかつテクニカルな視点ではなく、Jimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)やPrince(プリンス)などのように感情をギタープレイに乗っけるという点において。
 
全曲聴き終わった後、もう一度聴きたくなるような感覚になります。そしてもう一度聴いた時には、またさらにこのアルバムのことが好きになると思います!
そんな、何度も聴き込んでいけるアルバムです。


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