ジャム・セッションin高知

オールジャンルで敷居の低い、ジャム・セッションin高知では、毎月セッションを主催しています!当ブログでは、セッションなどのイベント開催情報、ジャム・セッション動画などご覧になれます。また、【セッションを10倍楽しむ方法】【グルーヴについての考察】【名演、名盤紹介】【セッション定番曲紹介】など、様々な情報を記事にしています。

カテゴリ: リズムとグルーヴ

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久々に、グルーヴについての新たな考察を記事にします。
音楽をグルーヴさせるという事は、リスナーの感性に訴えかける演奏をする上で非常に重要な要素となってきます。
しかしグルーヴは、その定義の曖昧さから人によって様々な見解があったり、主観的であり感覚的であるため、習得していない人へうまく伝える事が出来ないのが現状です。

(※当ブログでの考察するグルーヴとは、ブラックミュージックを中心とするグルーヴ感です。ジャズのスウィング感であったり、ロックのドライヴ感などの事までは言及しません。もちろん、関連性は少なからずあるとは思います。)

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グルーヴさせるための重要なキーワードに、“On The One”というものがあります。
以前、【グルーヴ考察】その5「On The ONE」で記事にしたように、リズムを大きく捉えて“One”の位置で“フィーリング”を合わせていくというものです。

この“One”をどう意識するかで、さらにグルーヴさせる事ができるという事が判明しました!

まずはおさらいとして、Bootsy Collins(ブーツィー・コリンズ)が“On The  One”について語っている動画をご覧下さい!
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みなさん、D'Angelo(ディアンジェロ)の伝説的なアルバム、『Voodoo』はご存知ですか?
Soul/R&Bなどのブラックミュージックが好きな人なら知らない人はいないでしょう。

何年もセッションを重ねて生み出した独特なグルーヴ、細部まで作り込まれたアレンジとコーラスワーク、聴けば聴くほど中毒になるこの『Voodoo』でドラムを叩いているのが、HipHopバンド・The Roots(ザ・ルーツ)のドラム、Questlove(クエスト・ラブです。

もったりとずれたような特徴的なドラムですよね!
実はこれ、自然なずれではなく、狙ってやっているんです。
最近はこういうわざとズラす手法がヒップホップやジャズ界隈で流行っています。

このQuestlove(クエスト・ラブ)が、Red Bull Music Academyにて『Voodoo』のドラミングについて解説している部分の抜粋動画がありましたので、ご覧下さい!

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今回もまず、おさらいから。

「グルーヴ」させるためのキーワードは、 
 
「体内メトロノーム」 

「タメと瞬発力」 

「On The ONE」 

「リズムずらし」
 

です。 


前回の内容で、グルーヴさせる為には「ONE」を常に感じている事が重要だという事を理解していただけたかと思います。

今回は上級編「リズムずらし」です。 
これを実践する為には、「ONE」を常に感じる事はもちろんですが、その上でリズムを自由に変化させる事が出来なくてはなりません。 
その為には「体内メトロノーム」がしっかりと無ければいけませんし、自在にリズムをコントロール出来ないといけません。
勘違いしてはいけないのは、これは決して楽器の演奏の話ではないという点です。
体、意識のコントロールの話です。
楽器の正確なコントロールによってグルーヴを生み出すのではなく、あくまで演奏者から溢れ出すグルーヴによって楽器がコントロールされるべきです。

少し話がずれましたが「ずらし」とはどういうものか、動画をご覧下さい。
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今回もまずはおさらい。

「グルーヴ」させるためのキーワードは、 
 
「体内メトロノーム」 

「タメと瞬発力」 

「On The ONE」 

「リズムずらし」
 

です。 



「体内メトロノーム」が身に付き、「タメと瞬発力」でリズムを自由にコントロール出来るようになったら、あとはあなたの音楽そのものをグルーヴさせていきましょう。

この段階で、「バックビートをレイドバックさせる」だとか、「もたった感じで演奏する」だとか、「つっこんだ感じで演奏する」というような事は、自在に操れる事が前提です。
演奏がそのように出来ているかというよりも、体がそのように動いているか、が重要です。


ファンクミュージックは現代における全てのブラックミュージックの祖です。
ファンクネスを感じられない音楽はブラックミュージックではないと言っても過言ではありません。

そんな、音楽を「グルーヴ」させ、ファンクネスを感じさせる為に一番大事なキーワードが、「On The One」です。

それでは早速、「On The One」というものがどういうものなのか、Bootsy Collins(ブーツィー・コリンズ)の動画を見て下さい。
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