ジャム・セッションin高知

オールジャンルで敷居の低い、ジャム・セッションin高知では、毎月セッションを主催しています!当ブログでは、セッションなどのイベント開催情報、ジャム・セッション動画などご覧になれます。また、【セッションを10倍楽しむ方法】【グルーヴについての考察】【名演、名盤紹介】【セッション定番曲紹介】など、様々な情報を記事にしています。

カテゴリ: リズムとグルーヴ

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バンドの練習などでよく、「もっとモタって」だとか、「そこはレイドバックさせて」などという言葉を耳にする事があると思います。

意味合いとしては、“ジャストのタイミングより遅いタイミングで音を鳴らす”と言う風に使われる事が多いように感じます。 
かなり感覚的な使われ方ですので、この事についてはかなり誤解が多いように思います。

【グルーヴ】って何?(4)「タメと瞬発力」で書いた通り、タメた後には瞬発力が必要となってきます。

その感覚を身につける考え方を順を追って説明したいと思います。



①裏拍の存在を意識する

これは基本中の基本で、リズムを意識する上では欠かせない感覚です。
手拍子をする時、叩いた後に必ず手を離す動作を行うはずです。

手拍子
(c)Evan-Amos

叩く時が表、離す時が裏です。
音を「出す」事に意識すると、この裏の存在を忘れがちです。
しかし、表があれば必ず裏がついてきますので、この存在を常に意識しない事には、何もはじまりません。

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生前J-Dillaがドラムを叩いている動画があったので、それを紹介します。

Frank “Philly Frank” Knuckles / Percussion
James Poyser / synth/clav/organ
Pino Pallidino / Bass
Jef Lee Johnson / Guitar
J-Dilla / Drum

だそうで、録画しているのがQuestloveみたいです。
ソファーに座ってるのはCommonですね。


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グルーヴについての個人的な考察は、前回までで一旦終了しました。

今回は、人工的に計算されたグルーヴについて書きます。
グルーヴは、人と人が演奏する時に生じる「ズレ」などもその要素の一つにはなってきますが、それはそれぞれの人が天然で持っているものがたまたま「ズレ」ていて、それがたまたま気持ちよかった、というものが始まりだと思います。もしくは、無意識に気持ちのいい音楽を演奏していたら、機械が刻む正確なリズムとは「ズレ」ていた、という感じでしょうか。

それまで、気持ちいいか気持ち良くないか、だけで語られていたグルーヴについて、どこをどうすれば気持ちよくなるか、と考える人たちが出てきます。
HipHopミュージシャン達です。
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