1/31は、僕がベースを弾いている『Soul Hood』のLIVEがありました!
セットリスト
①Red Clay(Freddie Hubbard)
②On&On(Erykah Badu)
③Feel Like Makin’ Love(Roberta Flack)
お客さんも共演者さんも、高知大生はじめ、若い人ばかり!
トップバッターという事もあり、盛り上げてやろう!と意気込んでました。
LIVE自体はちょっと上手く行かないとこもあったんですが、その後打ち上げ兼セッション大会があるという事で楽しみにしてました!
打ち上げも若いエネルギー全開で、なんか大学時代を思い出してすごく懐かしかったです!
ちょっと勢いについていくのは大変でした。。。w
本番より盛り上がったんじゃないかな。。。w
結構ジャム・セッションin高知のセッションに来てくれた事のある人も多かったです。
こういう若い世代の方と一緒にやってて何が素晴らしいかって、 前回セッション時と明らかに違ってるんですよね、いい意味で。
毎回変化しているので、とても刺激になります。
こういう若い方たちとセッションしてると、「自分は未だに変化し続けられているのか」とか、「つまらないミュージシャンになってないだろうか」とか、「現状に満足してないだろうか」など、自分を見つめ直すキッカケになります。
僕が大学生の頃よりもみんな数段レベルが高いので、すぐに追い越されてしまうかもしれないですけど、それでも僕もどんどん新しい事にチャレンジして、常に変化していかなくては、と思った次第でした!
あと一番印象に残ってるのは、引き出しの多さやテクニックはそれぞれ違いましたが、全員がちゃんと周りの音を聞いて変化に敏感に反応していた事です!
大事なのはソロを聴かせる事でも無く、より速いスピードで演奏する事でもなく、「対話(conversation)」なんですよね。そこを全員が理解している感じ、最高でした!
是非今後も、若い世代から高知にジャム・セッションのムーブメントを広げていって欲しいものです!
微力ながら僕も尽力したいと思っております。
若さは希望です!