本当に、Gospelという世界には、バケモノしかいないのでしょうか。。。
この動画をご覧下さい。
明らかに10代前半の子供も混じってますよね!
「ゴスペル出身のミュージシャンは、音楽学校に入学する頃には難解な音楽理論を全て体で理解している。音楽学校ではそれを頭で理解するだけである。」
という話を聞いた事があります。
この動画見たら、納得ですよw
子供のときから周りにこんな環境があって、交代で延々とセッションし続ける。
しかも周りはバケモノばかり。
こうやって音楽を学んでいくんですね。
こういう環境、日本には絶対にないですよね。
良くて親がミュージシャン。
それでも親のバンドに参加するくらいで、友達同士で集まってセッションする事はないでしょう。
僕はこういう環境を是非とも作りたいです!
僕にはこんなバケモノみたいな演奏は無理ですが、徐々にこういう文化を根付かせて、将来的にはバケモノが誕生してくれたらな、と思います。
その為に、僕個人としても常に進化しながら、20代、10代、それ以下の年齢のミュージシャンも好んで足を運んでくれるセッションを開催していきたいです!