今回紹介するのは、Maceo Parker(メイシオ・パーカー), Fred Wesley(フレッド・ウェズリー), Pee Wee Elis(ピー・ウィー・エリス) による”Let’s Get It On”のLIVE映像です!
この曲は言わずと知れたMarvin Gay(マーヴィン・ゲイ)の超有名曲です。
で、もちろんこの3人のプレイも素晴らしいのですが、それ以外も素晴らしいんです!
まず、Bruno Speight(ブルーノ・スペイト)のギターが素晴らしい!
この人はもうず〜っとMaceoのバンドにいる人なんですが、まさにファンク職人といった感じで、卓越したギターコントロール能力で、まるで指がギターに吸い付いているように自由自在に動きます!
日本に来た時、生で観て圧倒されました。
ギターソロはこんな感じです。
まさに、ギターが体の一部といった感じです!
まだまだ現役バリバリ、凄腕プレイヤーです。
次に、Jelly Preston(ジェリー・プレストン)のベースと歌が素晴らしいんです!
グルーヴィーなベースはもちろんですが、そのソウルフルな歌声にも驚かされます。
ひょうきんな人柄が音に出てますね!
ベースソロはこんな感じ
ソロもめちゃくちゃグルーヴしてますよね!
本当に、ファンクは奥が深いです!