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【名演紹介】MIguel Atwood-Ferguson Ensemble(ミゲル・アットウッド・ファーガソン・アンサンブル) feat Flying Lotus(フライング・ロータス) “Drips/Take Notice”

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ヴィオラ奏者/アレンジャー、MIguel Atwood-Ferguson(ミゲル・アットウッド・ファーガソン)の、ロサンゼルスで2010年に行われたライブがすごくいいです!

メンバー
Flying Lotus(フライング・ロータス)/ Laptop

Miguel Atwood-Ferguson(ミゲル・アットウッド・ファーガソン)/ Violin
Evan Francis(エヴァン・フランシス)/ Fl.
Dontae Winslow(ドンテイ・ウィンスロー)/ Tp. 
Joey Dosik(ジョーイ・ドゥシク) / A.Sax
Kamasi Washington(カマシ・ワシントン)/ T.Sax
Garrett Smith(ギャレット・スミス)/ Tb.
Rebekah Raff(レベッカ・ラフ) / Harp
Marcel Camargo(マルセル・カマルゴ)/ Gt.
Brandon Coleman(ブランドン・コールマン)/ Key.
Stephen ‘Thundercat’ Bruner(サンダーキャット)/ Ba.
Chris ‘Daddy’ Dave(クリス・デイヴ)/ Dr.
Nikki Campbell(ニッキー・キャンベル)/ Perc.



クラシックでもない、ダンスミュージックでもない、ジャズでもない。
全く新しい音楽ですよね!
映像を見る限り、楽譜はあるにはあるっぽいですが、Miguel Atwood-Ferguson(ミゲル・アットウッド・ファーガソン)の合図を軸に、全体のアンサンブルで音楽を作り上げていっている感じがします。
そういうスタンスは、強いて言うならばジャズっぽいですね。

独創的な音楽をやると言う事は、それだけで価値のある事です。

しかも全員凄腕プレイヤーですから、最高なはずですよね!
↓参加メンバーが豪華です!

今一番勢いのあるエレクトロ・ダンス・クラブミュージックのプロデューサー、ジョン・コルトレーンの甥、Flying Lotus(フライング・ロータス)

L.A. ジャズの最重要人物、Kamasi Washington(カマシ・ワシントン)

ジャズ/ヒップホップなど各方面から絶大な信頼のある超絶ベーシスト、Thundercat(サンダーキャット)

Robert Glasper Experiment(ロバート・グラスパー・エクスペリメント)の『Black Radio』でグラミー賞を受賞した超絶ドラマー、Chris Dave(クリス・デイヴ)

Miguel Atwood-Ferguson(ミゲル・アットウッド・ファーガソン)のアルバムも要チェックですね!

数々のアレンジメントの中から厳選した、アレンジ集

おそらく接点の無かったであろう、クラシック好きとヒップホップを繋いでくれる作品。
J-Dilla(ジェイ・ディラ)のオーケストラアレンジ・トリビュート

高知でもこういう独創的な音楽がどんどん生まれる環境が出来れば、とても素晴らしいですね!
ジャンルや年代を越えたミュージシャン同士の横のつながりが必須だと思います!

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