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【名盤紹介】Christian Scott aTunde Adjuah(クリスチャン・スコット・アトゥンデ・アジュアー)/『Stretch Music』

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現在のジャズシーンで最も注目されるトランぺッター、Christian Scott aTunde Adjuah(クリスチャン・スコット・アトゥンデ・アジュアー)の最新アルバム『Stretch Music』を紹介します!

NPRでは、「ジャズ新時代を先導する存在」と紹介されているようです。
このアルバムは、バンド全体のインプロヴィゼーションの緊張感、高い次元の音楽性が凝縮されています。
バンド全体でグルーヴしていく感じは、アンサンブル・インプロヴィゼーションを感じさせます。

 【参加メンバー】

Christian Scott aTunde Adjuah(クリスチャン・スコット・アトゥンデ・アジュアー)/ Tp.
Braxton Cook(ブラクストン・クック)/ A.sax
Lawrence Fields(ローレンス・フィールズ)/ Key.
Corey King(コリー・キング)/ Tb. 
Kris Funn(クリス・ファン)/ Ba.
Corey Fonville(コーリー・フォンヴィル)/ Dr.
Joe Dyson(ジョー・ダイソン)/ Dr.
Matthew Stevens(マシュー・スティーブンス)/ Gt. 
Warren Wolf(ワーレン・ウルフ)/ Vib.

Elena Pinderhughes(エレーナ・ピンターヒューズ)/ Fl.
Cliff Hines(クリフ・ハインズ)/ Gt.



“Sunrise In Beijing”
フルートのElena Pinderhughes(エレーナ・ピンターヒューズ)をフューチャー。

“Twin”

“The Horizon”
ピアノとドラムのリズムずらしが気持ちいいです!

<トラックリスト>
1. Sunrise in Beijing
2. Twin 
3. Perspectives 
4. West of the West
5. Liberation over Gangsterism
6. The Corner 
7. Of a New Cool 
8. Runnin’7s
9. Tantric 
10. The Last Chieftain
11. The Horizon

斬新で多彩なアプローチ、哀愁漂うトランペットの音色、バンドのインプロヴィゼーションどんどん没入感が高まります!
とにかくめちゃくちゃカッコいいんで、ジャズ好きの人は買いですね!
サウンド的には結構尖った感じなので、最近ロックからジャズに興味が変わった、なんて人にもおすすめですね。

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