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【名盤紹介】Funkadelic(ファンカデリック)/ 『Hardcore Jollies』

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P-Funkの翁、George Clinton(ジョージ・クリントン)率いるFunkadelic(ファンカデリックの1976年のアルバム、『Hardcore Jollies』を紹介します!

Funkadelic(ファンカデリックは、かなりギターサウンド重視、ロックに近いサウンドでかなり奔放な
プレイスタイルなのですが、このアルバム『Hardcore Jollies』は、なかでも特にギター重視で、バリバリのディストーションギターソロが延々続いたりするんですが、“Kidd Funkadelic(キッド・ファンカデリック)”ことMichael Hampton(マイケル・ハンプトン)のギターフレーズが、ファンキーで超カッコ良いんです!
バンド全体のグルーヴも、根底にブラックミュージックとしてのファンクがドシッとあり、更にP-Funk独特のサイケな陰鬱さ、ドロドロした“何か”もしっかりと感じる事が出来ます。
 


タイトルナンバー“Hardcore Jollies”
Michael Hampton(マイケル・ハンプトン)が全編弾きまくり!
ヤバいです。

“Smokey”
スローでドロドロでブラックなファンクです。
激しいだけでなく、こういう一面もあるのがFunkadelic(ファンカデリック)の魅力です。

“Cosmic Slop”
イントロリフのベースラインの破壊力がハンパないです!
ちょっと間違えるとダサいベースラインですが、めちゃくちゃカッコイイです。
このベースラインをカッコ良く聴かせているのは、やはりリズム/グルーヴですね。

聴いてもらえれば、魅力は伝わるかと思います!
しかし、やはりサイケデリックなファンクですから、最初は面食らって当然です。
何度か聴くうちに次第とやみつきになりますよ。

とはいえ、そもそもP-Funkって何?
って方もいると思いますので、少し説明します。

P-Funkとは、1970年にGeorge Clinton(ジョージ・クリントン)と、彼が結成した2つのバンド、Funkadelic(ファンカデリック)とParliament(パーラメント)のメンバーを含めた構成員の総称です。
もはや独自の音楽ジャンルとして唯一無二の存在として今なお世界中のミュージシャンに影響を与え続けています。
あのMaceo Parker(メイシオ・パーカー)やBootsy Collins(ブーツィー・コリンズ)も参加していました。
現在は2つのバンドは解体され、まとめてP-Funk All Stars(Pファンク・オールスターズ)として活動しています。

P-Funkというものがどういうものか、何となく分かりましたでしょうか?
分からなくても、とにかく何度か聴いたらたぶんハマる人はハマります。

このアルバム『Hardcore Jollies』はロック、ハードロック好きの人たちがファンクを知るキッカケになるアルバムではないでしょうか?
特にギタリストにお勧めの1枚です!

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