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【名盤紹介】Earth, Wind & Fire(アース・ウインド・アンド・ファイアー)のトリビュートアルバム / 『Interpretations: Celebrating the Music of Earth, Wind & Fire』

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70年代から日本でも大人気で、現在も絶大な人気のソウル/ファンクバンド、Earth, Wind & Fire(アース・ウインド・アンド・ファイアー)のトリビュートアルバムを紹介します!

内容は様々なミュージシャンによる、オムニバス・トリビュート・アルバムの様な感じです。
Interpretationsとは、「解釈」という意味らしいですが、まさにタイトル通り、参加アーティストがEarth, Wind & Fire(アース・ウインド・アンド・ファイアー)の名曲をそれぞれの解釈で演奏しています。

参加アーティストも豪華で実力派揃いです!
 
【参加アーティスト】

Angie Stone(アンジー・ストーン)

Kirk Franklin(カーク・フランクリン)

Chaka Khan(チャカ・カーン)

Ledisi(レデシー)

The Randy Watson Experience(ランディ・ワトソン・エクスペリエンス)ft.Bilal(ビラル)
※The Randy Watson Experience(ランディ・ワトソン・エクスペリエンス)は、Questlove(クエスト・ラブ)とJames Poyser(ジェイムス・ポイザー)によるプロジェクト。

Dwele(ドゥウェレ)

Meshell Ndegeocello(ミシェル・ンデゲオチェロ)

Lalah Hathaway(レイラ・ハサウェイ)

Musiq Soulchild(ミュージック・ソウルチャイルド)

Mint Condition(ミント・コンディション)



Kirk Franklin(カーク・フランクリン)の“September”
元ネタもサンプリングしつつ、大胆にアレンジしています!

Chaka Khan(チャカ・カーン)の“Shining Star”
アレンジはそんなに変わらないですが、Chaka Khan(チャカ・カーン)が歌うとChaka Khan(チャカ・カーン)のカラーになりますね!曲の勢いがすごくあります。

Meshell Ndegeocello(ミシェル・ンデゲオチェロ)の“Fantasy”
正直、この曲だけでもこのアルバムを聴く価値はありますね。
別次元のアレンジ。この曲が一番、このアルバムに“意味”と“価値”を与えています。
サウンド的にアルバム『World Has Made Me the Man of My Dreams』の頃だと思いますが、Meshell Ndegeocello(ミシェル・ンデゲオチェロ)による圧巻のアレンジを、是非体感して下さい。


 
【収録曲】

1. “Shining Star” / Chaka Khan(チャカ・カーン)
 
2. “Be Ever Wonderful” / Angie Stone(アンジー・ストーン)
 
3. “September” / Kirk Franklin(カーク・フランクリン)
 
4. “Devotion” / Ledisi(レデシー)
 
5. “Can’t Hide Love” / The Randy Watson Experience(ランディ・ワトソン・エクスペリエンス)ft.Bilal(ビラル)
 
6. “Love’s Holiday” / Lalah Hathaway(レイラ・ハサウェイ)
 
7. “That’s The Way Of The World” / Dwele(ドゥウェレ)
 
8. “After The Love Is Gone” / Mint Condition(ミント・コンディション)
 
9. “Reasons” / Musiq Soulchild(ミュージック・ソウルチャイルド)
 
10. “Fantasy” / Meshell Ndegeocello(ミシェル・ンデゲオチェロ)

Earth, Wind & Fire(アース・ウインド・アンド・ファイアー)のファンも楽しめるし、各参加アーティストのファンも楽しめる、そんな作品ですね!

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