Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)、1979年の名盤『Off The Wall』を紹介します!
このアルバムは、モータウン・レーベル時代から通算5枚目、エピック・レコードに移籍してから初のソロアルバムとなります。
全編、巨匠Quincy Jones(クインシー・ジョーンズ)がプロデュースしています。
マイケルが作曲など制作にも大きく関わりだしたという意味で初のアルバムです。
ファンクネスを感じる非常に小気味良いリズムと洗練されたアレンジの楽曲、超一流ミュージシャン達による生演奏によって、最高の出来となっています!
“Don’t Stop ‘Til You Get Enough”
“Rock With You”
“She’s out of My Life”
【参加ミュージシャン】
Greg Phillinganes(グレッグ・フィリンゲインズ)/ Key.
Hawk Wolinski(ホーク・ウォーリンスキー)/ Key.
George Duke(ジョージ・デューク)/ Syn.
Hawk Wolinski(ホーク・ウォーリンスキー)/ Key.
George Duke(ジョージ・デューク)/ Syn.
Louis Johnson(ルイス・ジョンソン)/ Ba.
Bobby Watson(ボビー・ワトソン)/ Ba.
Bobby Watson(ボビー・ワトソン)/ Ba.
John Robinson(ジョン・ロビンソン)/ Dr.
Larry Williams(ラリー・ウィリアムズ)/ Fl. A.Sax. T.Sax.
Kim Hutchcroft(キム・ハッチクロフト)/ Fl. T.Sax. B.Sax.
David Williams(デヴィッド・ウィリアムズ)/ Gt.
Marlo Henderson(マーロ・ヘンダーソン)/ Gt.
Wah Wah Watson(ワー・ワー・ワトソン)/ Gt.
Phil Upchurch(フィル・アップチャーチ)
Wah Wah Watson(ワー・ワー・ワトソン)/ Gt.
Phil Upchurch(フィル・アップチャーチ)
William Reichenbach(ウィリアム・ビル・ライヒェンバッハ・ジュニア)/ Tb.
Gary Grant(ゲイリー・グラント)/ Tp.
Jerry Hey(ジェリー・ヘイ)/ Tp. Flugelhorn
Paulinho Da Costa(パウリーニョ・ダ・コスタ)/ Perc.
Randy Jackson(ランディ・ジャクソン)/ Perc.
Richard Heath(リチャード・ヒース)/ Perc.
Paulinho Da Costa(パウリーニョ・ダ・コスタ)/ Perc.
Randy Jackson(ランディ・ジャクソン)/ Perc.
Richard Heath(リチャード・ヒース)/ Perc.
【曲目リスト】
1. Don’t Stop ‘Til You Get Enough
2. Rock With You
3. Workin’ Day And Night
4. Get On The Floor
5. Off The Wall
6. Girlfriend
7. She’s Out Of My Life
8. I Can’t Help It
9. It’s The Falling In Love
10. Burn This Disco Out
誰でもしているような超有名曲が収録されている訳ではないですが、純粋にアルバムの質で考えた場合、Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)のアルバム中でも最高ランクだと思います!