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Robert Glasper(ロバート・グラスパー), Kamasi Washington(カマシ・ワシントン), Thundercat(サンダーキャット), Terrace Martin(テラス・マーティン), Chris Dave(クリス・デイヴ)なんて、最高の組み合わせ!

一応、曲はMiles Davis(マイルス・デイヴィス)の“Nardis”ですが、自由度高すぎて原型はほぼありませんw


【引用】Nardis (Miles Davis) – Robert Glasper, Kamasi Washington, Thundercat, Terrace Martin, Chris Dave

飛び入りしたThundercat(サンダーキャット)がDerrick Hodge(デリック・ホッジ)のベースを使ってるのもレアですよね!

ソロの回し方は、“Nardis”のスケールを基にしたアドリブを自由に行い、交代の時にブリッジ的な感じで“Nardis”の印象的なテーマのフレーズを持ってくる感じにあらかじめ決めてたのかな、と思います。
何も決めずにやってる可能性も大いにあります。

決して適当にやっているわけではないんですよね。
演奏技術と知識がしっかりと身についており、全員が“音楽”について深く理解しているからこそ、ここまで自由に演奏できるわけです。
こういう型にはまらないセッションもいつかはやれるようになりたいですね!

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