行って来ました!
ピアノトリオからはじまって、徐々に指名でセッションメンバーが入っていき、2部以降は自由な感じではちゃめちゃになりましたw
途中、和田アキ子のモノマネの人も出て来て、「あ、今日は何でもアリだな」と悟りましたw
X-pt.ってことで、音はライブハウスの感じでした。
ジャム・セッションin高知でやってる時はドラムは生音で、アンプのみですが、今日のセッションは全てマイクでしっかり広い、スピーカーからしっかり出す感じでした。
ライブハウスって感じの音です。
普段は生っぽい感じでやってますので、こういう状況でのアドリブやバッキングの仕方は勉強になりました!
とにかく、ソロ以外の人が小技をやってもあまり意味が無いですね。大味なアプローチで、出すとこ出して、引くとこ引く!これが大事だと思いました。
で、僕もありがたいことにファンキーさんとセッションさせて頂きました!
曲は、“Chameleon”でした。
メンバーは
Dr.ファンキー末吉さん
Kb.张张(ZhangZhang)さん
Gt.西岡さん
Sax.山地さん
Tp.津村さん
で、Ba.勝賀瀬でした。
途中和田アキ子のモノマネの方も入ってこられましたwソロしてましたw
皆さんとても上手い方ばかりなので、かなり盛り上がったんじゃないかなと思います。
Keyの方は中国の方で言葉は全く通じませんでしたが、彼のソロ中は、絶対に通じ合っていたと思います!最高のソロでしたし、ちゃんと音で会話しながらどんどん盛り上げていけました。
ファンキー末吉さんは、一言で言うと“安心感”。
この方がドラム叩いてたらロストなんて無いんじゃないかなと思いました。
それくらい、今自分のいる位置を音で示してくれました。
場数が違うって感じですね。
さすがに終わった後、疲れたと言っておられましたがw
ジャム・セッションin高知にも来てくれる方も沢山参加されてましたし、初めて演奏を見る方もいました。特にブルース、ロックの方とはあまり交流が無かったので、演奏をみれて良かったです!
是非今後はロックの方とももっとセッションしたいと思いました!