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【名演紹介】Bootsy Collins(ブーツィー・コリンズ)& David Sanborn(デイヴィッド・サンボーン)/ “Stretchin’ Out”

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James Brown(ジェームス・ブラウン)でベースを務め、George Clinton(ジョージ・クリントン)率いるFunkadelic(ファンカデリック)、Parliament(パーラメント)といったP-Funkの重要人物でもあるBootsy Collins(ブーツィー・コリンズの底抜けにファンキーでグルーヴィーなライブ動画を紹介します!
このライブは、大人気サックス奏者の
David Sanborn(デイヴィッド・サンボーン)の番組「Night Music」にBootsy Collins(ブーツィー・コリンズが出演した際のものです。
バックバンドも豪華で、雑多に見えて統率された素晴らしいファンク・エンターテイメントなっています!
メンバーは、
Bootsy Collins(ブーツィー・コリンズ)/ Ba. Vo.
David Sanborn(デイヴィッド・サンボーン)/ Sax.
Hiram Bullock(ハイラム・ブロック)/ Gt.
Omar Hakim(オマー・ハキム)/ Dr.
Philippe Saisse(フィリップ・セス)/ Key.
Pretty Fat(プリティー・ファット)/ Cho.
と、あとの人はちょっと分かりませんでした。
 


Bootsy Collins(ブーツィー・コリンズ)の見た目はすごい奇抜ですが、ベースの音もすごいですよね!
これは、「Mu-Tron Ⅲ」というエフェクターでこのような音になっています。
「Mu-Tron Ⅲ」は今ではなかなか手に入らないので、同じ開発者が作った、エレクトロハーモニクス社製のエンベローブ・フィルター、「Q-Tron」で同じような音が作れます。
ギターでもベースでも使えますので、この音に興味がある方は是非やってみて下さい。
ちなみに、最近セッションでは使っていないですが、僕も愛用していますよ!

最近では、究極のエンベロープフィルターを探求しているというなんとも熱い会社「3Leaf Audio」が、“Wonderlove”というオートワウを販売しているようで、こちらも非常に興味深いですね!
電気的な理論より、“耳”で設計し、ハンドメイドで作り上げており、非常に評価が高いようです!
すごく、惹かれます。。。

“Stretchin’ Out”は、Bootsy Collins(ブーツィー・コリンズ)の代表曲で、ライブでは必ずと言っていい程演奏される曲です!
このバンドは、メンバーがDavid Sanborn(デイヴィッド・サンボーン)周辺のミュージシャンなので、P-Funkよりももっと洗練された印象で、ファンク初心者にも取っ付きやすいんではないでしょうか!?
自然と体が動いてくる感じ、分かってもらえると思います!

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