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【音楽の土壌作り】地域の音楽レベル底上げには、コーチングが不可欠!

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音楽って、人から習うもの?
上手い人は勝手に上手くなるし、人から習う必要ってあるのかな?

なんて、昔は思ったりもしていました。
なぜならば、周りのミュージシャンで「この人はすごい!」って思う人の中には、誰にも習った事無いミュージシャンもかなり多かったからです。
もちろん、音楽の学校に通って学んでいる人はレベルの高い人が多かったですが、習っていないミュージシャンの中にも習っている人を凌駕する人はたくさんいました。

だから、音楽を誰かに習う必要は無い、と思っていました。
しかしある時、それは自分の事しか考えていない証拠だと気づきました。
 


音楽は1人でやるもんじゃない
音楽は1人で出来ません。
1人で家にこもって自分の演奏だけ聴いてれば満足であれば、1人で出来るでしょうが、お客さんも含めると、絶対に“相手”が存在します。
その“相手”と音楽を共有する時点で、多少なりとも“相手”の音楽のレベルとの乖離が出てきます。
その乖離は、ミュージシャン同士の間やミュージシャンとリスナーの間で対等なコミュニケーションをとる上での障害となります。

その乖離を埋める為に、レベルの高い人が低い人へ教える事は非常に重要だと思うようになりました。
教える方法も色々ありますが、本人に“気付き”を与えて自発的に成長させる、“コーチング”が望ましいと言えます。
結局自分の中にある音楽しか本人は演奏する事が出来ませんので、個性をつぶしてしまうような教え方は好ましくありません。

コーチングは誰でも出来る!
コーチングだとか、教えるとか考えると、すぐに「プロじゃないと」という結論になりがちです。
「プロ」ってなんでしょうか?
お金をもらって教える事がプロだとするならば、コーチング自体は別にプロでなくても出来ます。
逆にいえば、需要さえあれば誰でもお金をもらってコーチングできるんです!
国家資格も要らなければ、免許皆伝も要らない、誰だって自由に人に教えられるんです。

音楽レベルの乖離がある以上、需要はあります。
成長出来るなら喜んでお金を支払う、という人も多くいると思います。
「プロ」なんて言葉に惑わされず、誰でも自由に人に教えればいいんです。
「理論を知らないから教えられない」「学校に通っていないから教えられない」なんて誰も決めていませんし、「人に教えていいレベル」なんてものは存在しないんです!

地域の音楽レベルの底上げは、自身の成長に繋がる
そうやって、人が人を“コーチング”する事が当たり前になってくると、レベルの低い人が急激に成長します。全体の音楽レベルが底上げされるんです。 
すると、全体として高いレベルの音楽が演奏されるようになり、それを耳にするリスナーの音楽レベルもつられて上がってきます。
そうすると、リスナーが高いレベルの音楽を求めるため、高いレベルの音楽が地域に溢れ、結果として自然とミュージシャン自身も成長出来ると思います。

Facebookなどの便利なツールにより集客が容易くなった昨今、少しづつ、“週末はコーチング”、“アフター5はコーチング”などの動きを目にする事が増えてきました。
とてもいい事だと思います。
「プロ」でなくてもいいんです!
こういう“コーチング”の文化を根付かせて、全体の音楽レベルを底上げし、結果的に自分も楽しく成長出来れば理想的ですね!

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