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【グルーヴ考察】「J-Dilla(ジェイ・ディラ)のレア動画から学ぶ」

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生前J-Dillaがドラムを叩いている動画があったので、それを紹介します。

Frank “Philly Frank” Knuckles / Percussion
James Poyser / synth/clav/organ
Pino Pallidino / Bass
Jef Lee Johnson / Guitar
J-Dilla / Drum

だそうで、録画しているのがQuestloveみたいです。
ソファーに座ってるのはCommonですね。

ここで注目すべきは2点。

まずは、全体が混ざった上でのグルーヴを聴いた上でそれぞれのプレイヤーがどのような体の動きでそのグルーヴを出しているのか見れる事。また、音もそのプレーヤーが生で出している音に近いものが聴けます。電子楽器は電気信号になる前の音ですが、これも貴重ですよね。

そして2点目は、多くのブラックミュージシャンに影響を与えたJ-Dilla独特のリズムの肝であるバスドラのタイミングを、本人の体の動きとともに見れる事。

これはすごい参考になると思いますよ!

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この記事を書いた人
Yusuke Shogase

1983年7月生まれ。
高知県民。
サラリーマンで1児の父。
当ブログ『ジャム・セッションin高知』の管理人。
高知市にて毎月1回ジャム・セッションを主催している。

【音楽活動】
エレキベース・ウッドベース(得意:R&B/Soul/Funk/HipHop 勉強中:Jazz)
Soul/R&B系のバンド「Soul Hood」ベース担当。
エレキベース出張レッスンもします。

【ライフワーク】
個人投資家(⇒2級ファイナンシャルプランニング技能士/AFP/四分の一天引き貯金/アセットアロケーション投資/中長期トレーダー)

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リズムとグルーヴ
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