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【名盤紹介】Erykah Badu(エリカ・バドゥ) / 『Mama’s Gun』

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今回は、Erykah Badu の『Mama’s Gun』を紹介します!

Erykah Baduは、いわゆるNeo-Soulと言われるジャンル(?)のアーティスト です。
ソウルクエリアンズ(SOUL QUARIANS)と名乗るミュージシャン集団として、ソウルミュージックを新しい次元へと導きました。
ソウルクエリアンズとは、2000年ころに全盛し、数々の名作を残した集団です。
メンバーは、Mos Def(モス・デフ)、Erykah Badu(エリカ・バドゥ)、QUESTLOVE(クエスト・ラヴ)、D’Angelo(ディアンジェロ)、Q-Tip(Q・ティップ)、Bilal(ビラル)、Common(コモン)、Jay Dee(ジェイ・ディー)、The Roots(ザ・ルーツ)など、他にも様々な才能が参加していました。
今見ると、すごいメンツですね!

 


70年代ソウルをリスペクトしながら、ヒップホップに影響を受け、生の音にこだわった、ミュージシャンズシップな作風が特徴だと思います。
アルバム全体を通しての没入感が高く、「何度でも飽きずに聴ける」「聴けば聴くほど良くなる」といった特徴もあります。

で、『Mama’s Gun』 の紹介ですが、このアルバムも、Erykah Badu(エリカ・バドゥ)のリーダーアルバムですが、このソウルクエリアンズのメンバーが多数参加し、この時代を代表する、素晴らしい作品に仕上がっています。

1. Penitentiary Philosophy
2. Didn’t Cha Know
3. My Life
4. … & On
5. Cleva
6. Hey Sugah
7. Booty
8. Kiss Me On My Neck
9. A.D. 2000
10. Orange Moon
11. In Love With You
12. Bag Lady
13. Time’s A Wastin –
14. Green Eyes

是非アルバム通して聴いていただきたいのですが、なかでもオススメ曲載せときます。

2. Didn’t Cha Know

8. Kiss Me On My Neck

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