メリークリスマス!
ということで、今日はクリスマス企画です!
世の中には、たくさんのクリスマスソングがありますが、その中でもブラックミュージックに的を絞って、おすすめの10曲を紹介します!
ピン!ときた曲があれば、クリスマス演奏のレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか?
1. Jackson 5(ジャクソン・ファイブ)/ “Santa Claus Is Comin’ To Town”
超有名曲ですね!
誰もが知っている曲です。
ポップでキャッチーです。
2. Donny Hathaway(ダニー・ハサウェイ)/ “This Christmas”
こちらも有名曲!
Donny Hathaway(ダニー・ハサウェイ)の“This Christmas”。
変拍子を変拍子と感じさせない自然なアレンジ、さすがです。
3. James Brown(ジェームス・ブラウン)/ “Santa Claus Go Straight To The Ghetto”
ファンクの祖、James Brown(ジェームス・ブラウン)によるファンキーなクリスマスソング!
ブラックミュージックの歌詞で良く出てくるGhetto(ゲットー)というのは、黒人居住区の事ですね。
4. Stevie Wonder(スティービー・ワンダー)/ “Someday At Christmas”
Stevie Wonder(スティービー・ワンダー)の“Someday At Christmas”です。
最近は、アップルのCMでAndra Day(アンドラ・デイ)と共演。
5. AL Green(アル・グリーン)/ “What Christmas means to me”
ソウルシンガー、AL Green(アル・グリーン)のWhat Christmas means to meです。
軽快なリズムのソウルナンバーです!
ゴスペルのようなコーラスも絡んでカッコいいです。
6. Roberta Flack(ロバータ・フラック)/ “25th of Last December”
アコースティックギターの印象的なリフから始まる曲です。
どこか悲しげな雰囲気の美しい曲です。
ハッピーな曲が多い中、この曲は切なく悲しい異色のクリスマスソングです。
7. Mary J. Blige(メアリー・J・ブライジ)/ “Have Yourself A Merry Little Christmas”
クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル、Mary J. Blige(メアリー・J・ブライジ)による“Have Yourself A Merry Little Christmas”です。
エレピとシンセの甘いサウンドにのせてスィートに歌い上げています。
8. B.B. King(B.B.キング)/ “Christmas In Heaven”
クリスマスブルース!
B.B. King(B.B.キング)の“Christmas In Heaven”です。
ブルースな気分の時はこういう曲もいいと思います!
さすがのギターです。
9.Ella Fitzgerald(エラ・フィッツジェラルド)/ “Frosty the Snowman”
ジャズシンガー、Ella Fitzgerald(エラ・フィッツジェラルド)による“Frosty the Snowman”です。
ビックバンド・ジャズ・アレンジで軽快にして豪華なサウンドになっています!
10. Ray Charles(レイ・チャールズ)/ “Rudolph the Red-Nosed Reindeer”
日本人にも馴染みのある、“赤鼻のトナカイ”ですね。
これぞリズム&ブルース!というアレンジですね!
スウィングとイーブンのリズムが入り交じる辺りは、さすがRay Charles(レイ・チャールズ)って感じです!
いかがでしたでしょうか?
まだまだ紹介しきれない名曲はありますが、この記事を参考にして、是非ともブラックミュージックなクリスマスをお過ごし下さい!