James Brown(ジェームス・ブラウン)のバックバンド、JB’sのサックスプレイヤーであり、George Clinton(ジョージ・クリントン)率いるP-Funkにも参加していた、Maceo Parker(メイシオ・パーカー)の至高のライブアルバム『Life on Planet Groove』を紹介します!
このアルバムはライブ盤なのですが、とにかくグルーヴが最高です。
また、ライブの熱量がものすごい臨場感で伝わってきます!
ただ聴くだけで自然と体が動く。
これはもう全世界共通、聴けば分かるって感じですね!
メンバーはこちら
Maceo Parker(メイシオ・パーカー) / A.Sax
Fred Wesley(フレッド・ウェズリー)/ Tb.
Pee Wee Ellis(ピー・ウィー・エリス)/ Fl. & T.Sax
Rodney Jones(ロドニー・ジョーンズ)/ Gt.
Kenwood Dennard(ケンウッド・デンナード )/ Dr.
Vincent Henry(ヴィンセント・ヘンリー)/ Ba.
Larry Goldings(ラリー・ゴールディグス )/ T.Sax & Vo. & Organ
ゲストも豪華です!
Kym Mazelle(キム・マゼル)/ Vo.
Kym Mazelle(キム・マゼル)/ Vo.
Candy Dulfer(キャンディ・ダルファー)/ A.Sax
Kym Mazelle(キム・マゼル)参加の“Got to Get U”
Candy Dulfer(キャンディ・ダルファー)参加の“Addictive Love”
原曲はBeBe & CeCe Winans(ビービー&シーシー・ワイナンズ)
“Pass The Peas”
これ聴いてテンション上がらない人いるのか!?って感じです。
Maceo Parker(メイシオ・パーカー)の有名なキャッチフレーズに「2% Jazz, 98% Funky」という言葉があるのですが、まさにその通り!って感じです。
本家James Brown(ジェームス・ブラウン)と並び、最高峰のライブ・ファンクアルバムです!
音楽の本質。お客さんを盛り上げるという事。そういった事が本能で感じられます。
理屈は要らないです。聴けば分かります!